JETRO Paris・JRO主催「活け締めの技ーL’art de l’IKEJIME」制作

本日、JRO、JETRO Paris主催、日本大使館 後援のオンラインセミナー「活け締めの技ーL’art de l’IKEJIME」が開催されました。

私はこのセミナーのデザインを担当させていただきました。

素晴らしいセミナー内容で、さらに完璧な日仏の逐次通訳なのでとても分かりやすく、日本、パリを繋いで発信される専門的かつ見応えのあるセミナーでした。

コロナの影響でフランスは、昨年の11月よりレストランの店内での飲食は出来ず、持ち帰りのみの営業で、とても深刻なダメージを受けています。

そんな中、日本食を世界に広めようと活動されているJRO様が、なんとかフランスのレストラン業界を応援したい!日本食の素晴らしさを世界へ!と様々なイベントを企画される姿を見ていて、私自身も「このままでいいわけない、このまま終わらない!」というメッセージを感じ本当に勇気づけれる思いでした。

たびたび行われる、コロナウィルスに対する規制に関する政府発表の度に、臨機応変に対応され、凹むことなく、とにかく前進あるのみ!という姿勢に感動し、実際に何度も元気をいただきました。

そして、やっと開催された満を辞してのオンラインセミナー、しかも「活け締めの技ーL’art de l’IKEJIME」。

今のコロナ禍になんと元気が出る企画。

私も渾身の力でエールを込めてデザインさせていただきました。

L’art de l’IKEJIMEとあるように、日本の伝統的な技でもある「活け締め」についてなので、「和」と「活きの良い魚」を表現するために、フランスでも有名な「浮世絵の波」と「魚」を組み合わせて躍動感のあるデザインにしました。

「浮世絵」と「魚」を組み合わせた場合、デザイン次第では、何かのパロディのような雰囲気になってしまう可能性もあるので、決してそうならないように、このセミナーの素晴らしい目的をビジュアルで伝えるには、上品さは必須。かつフランスの方が見ても「和」を感じ、セミナーに興味を持っていただけるような「目を引く・華のある」ビジュアルである事を意識してデザインしました。

フランス語は、日本語に対して文字の量が多いので、バランスをみながら翻訳の文章調節をしていただき、私がデザインを調整しました。

日本語でポイントとなっている「技」の文字も、フランス語では背景に入れ、それぞれの言語で「伝わる」ようにデザインしました。

JRO様にご依頼いただき、この素晴らしいセミナーにデザインを通じて関われた事を誇りに思い、心から感謝しています。

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この記事を書いた人

FleurirDesignのアバター FleurirDesign Fleurir Design代表

フランスパリと日本を拠点に活動するクリエィティブディレクター&デザイナー。
FleurirDesign代表。ParisDesignSalon主催。

日本でデザイン制作会社に勤務後、独立し大手企業や有名ホテルなどのデザインを手がける、その後、渡仏、ブランディングデザイン事務所 Fleurirdesign フルリールデザイン設立。

日仏のブティックやサロン、クリニックやカフェなどの立ち上げからのグラフィック、WEB、ブランディングトータルデザインを手掛けています。

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