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【フランス生活日記】よく効く咳のお薬

写真は近所の公園のサーカスのテント。

赤いテントに青い空、紅葉の木がなんとものどかで可愛いです。

最近のヴェルサイユは、すっかり寒くなり部屋で着ている服も完全に冬。

 

私もそうだったのですが、靴下の嫌いな子供達(特に息子)に「靴下履きなさい。」という毎日です。

 

秋になってすぐ、娘が学校で風邪をもらってきて、家族みんなで風邪をひきました。

息子は咳が出やすいので、いつも薬局で咳止めシロップを買って常備しています。

今回、薬局で買ったシロップがとても美味しくてよく効いたのでメモがてらブログに書いておこうと思います。

フランスは咳止めは主にシロップが主流のようで、さまざまな種類があります。

大体がめちゃくちゃ甘くとろ〜りとしています。

その中でも、これは甘くて美味しく、息子はむしろ喜んで服用します。

 

私も咳が出た時に試しに飲んでみたのですが、本当に美味しくて、咳もすぐに止まりました。

良薬は口に苦しと言いますが、苦くなく効くならそっちがいいですよね。

薬局にあった、息子が興味津々だった、ポップコーンのパッケージのシャワージェル。

私も試してみたいです。

しっかり手洗いをして。皆様もどうぞお風邪など召されませんように^^

Kiyomi TANAKA


パリを拠点に活動するクリエーティブディレクター&デザイナー。

日本でデザイン制作会社に勤務後、独立し日本郵政公社、帝国ホテル、JAなど大手企業や有名ホテルなどのデザインを手がける、その後、渡仏、ブランディングデザイン事務所[Fleurirdesign]設立。

ブティックやサロン、クリニックやカフェなどの立ち上げからのブランディングトータルデザインの経験も多数あります。